DivX5.21を使って、最短のエンコーディングを目指す！

注意：DivX６.１以上の使用を勧めます。
　　　（最低でも２０〜３０％以上エンコード速度が高速化されます。）

ちなみにこの設定でのエンコードだと、実時間24分程度の番組を
1時間20分でエンコード可能です。(使用PC環境は末尾を参照)
・１パス目の設定
[映像]
　フィルター　なし
　圧縮　DivX5.21Codec　
　　　　・マルチパス・最初のパス
　　　　・ビットレートはお好みで。

[音声]
　音声なし


　・２パス目の設定
[映像]
　フィルター　deinterlace (インターレース除去)
　　　　　　　Sharpen (これはお好みで)
　圧縮　DivX5.21Codec　
　　　　・マルチパス・N-番目のパス
　　　　・ビットレートはお好み ( 自分は1500kbit/s )で。
[音声]
　圧縮−MPEG Layer-3 [ 96から128kBit/sあたり ]。

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今までは１パス目にも [映像] の フィルター指定や音声の圧縮 を指定して
いましたが、それは ２パス目だけでやればよい操作 です。

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おまけ
　自分がいつも使っている処理設定のセット (解凍して使用してください)
　VirtualDubの [ファイル] - [処理設定の読み込み] で１つずつ読み込ませては
　名前をつけて保存 (左下の 四角にチェック を入れておく) をする。


　（２パス目の[音声]の設定などは適宜自分の環境に変更してみてください）

　 　１・２パスの保存先を決めたら [ファイル] - [ジョブコントロール] を呼び出して
　エンコード開始！です。