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iPod touch 第6世代 買っちゃった!

 2015年、7月17日に「突然」といっていいほど急に発売開始されましたね、iPod touch 第6世代!

 1つ前のところでも書いてますが、第5世代を買ってから約2年半、iOSのバージョンが上がるたびに動きが鈍くなって、特にiOS8以上になってからはかなり「これは遅すぎる!」と悩まされてました。

iPod touch body - 第6世代 RED
 そんなところに iPod シリーズとしては3年ぶりに発売された iPod touch 第6世代は「まさに待ち望んでいた」機種でした。 なので、発売開始から1分後には Apple Store の購入画面で手続きを開始していたほど(いや、本当です。 後でスペックをチェックしたんだから 汗)。
 ちなみにどちらの世代も アップルストア限定色 (PRODUCT) RED タイプ の 64GBモデル (売り上げの一部が一部チャリティに送られるようです) を購入してます。

 数日使ってみて思うのは、「とにかく快適、何をやるにも引っかかりがない、画像の多いWeb画面の表示も"パッ"と表示される」 というところ。 ボディのガワはほぼ見分けがつかないくらいに同じだけれど、中身はGPU性能で10倍、CPU性能で6倍ということらしいので、快適なわけです。 iOS9ではOS自体のシェイプアップもされるようなので、さらなる快適さを体感できるかもしれません。

・起動時間の比較

 第5世代・第6世代で、iOSを完全にシャットダウンした状態からの起動時間(ロック解除画面の表示まで)を比較してみました。
 第5世代 51秒
 第6世代 30秒

 ということで、もちろん第6世代が速いですね。 もちろん個々のアプリのタップから起動までの時間も第6世代のほうが 「目に見えて速い」 です。 公式Twitterアプリ の起動もシッカリ違いが分かります。 いやぁ、本当に快適、なんか 比較するたびに 「うおぉ、こりゃスゲぇ」 って言ってました(笑)。

・ここまでで気になったところ

 ・カメラのシャッター音がデカい!
 ・バッテリーの消耗が少し多め?&ちょっと熱め?
 というところ。
 シャッター音はソフトウェア上の設定の話なのでどうしようもない?!と思うけど、バッテリーは もしかするとまだ使い始めの時期のことなので、2週間くらい使ってみて落ち着いてくるのかどうか、などもチェックしておく必要があるかもしれません。
 特に自分の場合は「第5世代のバックアップからの復元」をしているので、その復元の作業などがバックグラウンドで動いていたときはバッテリーの消耗が激しかった&熱かったのは事実です。 でも、それが終わった後は少しずつ落ち着いているようにも思えます。

第5世代と第6世代の裏面比較。

iPod touch 第5世代、第6世代比較 その1

 初めて見た人ならば見分けがつかないくらいにソックリですよね。 ストラップをひっかける金具があるほうが第5世代、無いほうが第6世代、ということで、新世代はストラップは付けられなくなりました。

iPod touch 第5世代、第6世代比較 その2


 この写真じゃ全然分からないけど、第6世代はまだ新しいからか、画面が微妙に黄みがかっています。 たぶんこれも使い込んでいるうちに収まるいつものパターン?

 RAM容量が第5世代の512MBから、第6世代で1GBになった(iPhone6と同じ)こともあり、アプリを次から次へと起動させると不安定になったり動きがカクカクになる、というようなことは無いです。

 自分としては、iPod touch 第6世代!、おすすめですヨ!

ちょっと注意! (iPod touch 強制再起動の方法)

 購入してから すぐに1度、多くの人が遭遇する出来事のようなので書いておきます。
 ふとしたときに、電源を入れようと思って電源ボタンを押してもウンともスンとも起動しないということがあります。
 こういう場合は、「強制再起動」 が必要になります。
 「強制再起動」 は、ホームボタンと電源ボタンを同時に押したまま10秒くらい長押しすることで可能です。
 まったく起動しなくなっちゃった!というときは是非一度この方法を試してみてください。

 

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iPod touch 第6世代 買いました!


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