2011年の夏モデル、TOSHIBA Dynabook T551/58CB の バッテリーがヘタってきたようです。
以前にも「警告」が出たのだけど無視してました(汗)。
しまいには
Windows7の起動の調子も悪くなったりして、これってもしかして
バッテリーのせい?と思い、交換(買い替え)に至りました。
(Windows の起動に失敗しました、というエラーが出るようになっちゃいました。)
純正品はTOSHIBAのサイトで見てみると在庫が無いようなので、今回はこれ↓↓↓ いわゆる
「互換品」 ってやつです。
元々付いている純正のバッテリーの型番を調べて、これに合致するようだということで決めました。 日本セル (ただし made in china) だったりPSEマーク付きなのも安心かな。
Dynabook T551/58CB 純正バッテリー の 型番など
Model NO. PA-3817U-1BRS
営業型番 PABAS228
アマゾンから届きました。
さっそく開封して取り付けました。 その前に撮影したものをいくつか。
上が元々付いてたバッテリー、下が互換品の
「ROWA TOSHIBA/東芝 PA3817U-1BRS PA3818U-1BRS PABAS227 PABAS228 互換バッテリー」 です。
一応、細かいところまで見たい人向けの
オリジナルサイズの写真リンク(2.23MB)しときます。
いつものごとく、
アマゾン.co.jpで買いました。
なんの問題もなくキッチリはまって元気に動いてくれてます。
重ねてみた、の図。 もちろん大きさは同じ。
Original は 4200mAh なのに対して、
ROWAの互換品は 4600mAh と、約1割 容量が大きいんです。
元々このPC自体がバッテリーは3時間くらいしかもたないタイプなのであまり変わらないとは思うけど、互換品だから安いし(6,000円以下)、いいんじゃないでしょうか。
それにしてもあれだね、2011年モデルだから4年ほどになるということだけど、3年目くらいからガタがくるもんだね。
結構ハードに使い込んでるってこともあるけど、
キーボードも交換したし、本当は3年ごとに買い替えができればいいんだけどねぇ、お金がねぇ...。
バッテリーも交換したし、あと2年位は使いたいな。
Windows10も無償でアップグレードできるんだからね。
個人的にはWindows10が出たらすぐにアップグレードするつもりです。 このPC (Windows7) と Windows8機 と比べると起動の速さが全然違うので、きっとWindows10もイイ感じになってると思うんだよね、楽しみ。