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VirtualDub-MPEG2
MPEG2を読み込んでDivXにしよう！
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VirtualDub-MPEG2
オープンソースであるVirtualDubにMPEG2の処理が可能になるための機能を追加したソフトです。　しかし、現在では新バージョンの製作は中止されている模様です。
　代わりにVirtualDub Ver1.8以降に対応するプラグインが提供されているようなので、こちらの使い方を紹介します。


  1. まずは VirtualDubのバージョン１．８以降をダウンロード＆インストールしておいてください。
    2009年4月現在、安定バージョンは v1.8.8 のようです。


  2. 次に、VirtualDub-MPEG2を製作されているfccHandlerさんのMPEG2プラグイン提供ページへ飛びます。　そこにあるMPEG2.zipをダウンロードして、解凍します。


  3. VirtualDubをインストールしたフォルダ内にPlugins32というフォルダを作成。　ここにMPEG2.zipを解凍して出来たファイルMPEG2.vdpluginを入れます。


    4. mpeg2-plugins-graph.gif(7041 byte)
    こんな感じのフォルダ階層になる。

    これで完了。　VirtualDubを起動したらMPEG-2ファイルを読み込むことが出来るようになっています。

日本語化のページ(日本語化プロジェクトさん)に、メニューの日本語化パッチ(VirtualDub-MPEG2 1.8.8など 日本語化パッチ )がありますので、これを利用すると更に使いやすいと思います。



また、過去のVirtualDub-MPEG2についてのページも残しておきますので参考までにどうぞ。
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２パスエンコーディング / VirtualDubとDivX5.21で最短２パスエンコード！
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