ホームへ戻る / Acer Liquid Z530 初アンドロイド！ / Acer Liquid Z530 １週間使ってみての感想 / 裏蓋 開け方のコツ
ガラケーからの乗り換えで初めてのスマホに Windows Phone を選びました。 昔から Microsoft やその関連の製品やサービスを結構使ってきて特に不満なども無かったのと、少し冒険してみようという気持ちで そうしたのでした。
それから約２年使いつつ、2台目は MADOSMA （諸事情ですぐに手元から無くなりました）、3台目の Windows Phone Lumia 640という遍歴をたどったのでした。
そんなある日、ちょっとした ”買い物したい欲求！” により、たまたま目にした Android機である Acer ＜Liquid Z530＞。 価格も値ごろ、スペックを調べてもまあまあ使えそうだ（安いのにメモリ2GBだし）ということでポチりました。
クイックガイドに書いてありますね。
これを知って、２回ほど「付属のACアダプターで８時間充電」をしたところ、４日目にはバッテリーが１日以上持つようになりました。 使い始めて４、５日くらいは様子見だとは思います。
なお、基本的 （使い始めて1週間以上になってくるころ） には 付属のACアダプターで 約２時間充電すると100%（満充電）になります。 あと、バッテリー残量が10%台になったら充電したほうがいいかな？と思いました。 10%からゼロまでのスピードが速い（たぶん10%分も残ってない）です。
例えば「目覚まし」アプリも、１週間の曜日ごとに設定できたり、「電源ON/OFFのスケジュール」もバッテリー節約のために便利。
スリープ状態の画面の上から下（またはその逆）にスワイプ動作をすることでウェイクできる機能（Lumiaシリーズだとダブルタップ・ウェイク）もあるし、アプリの起動、切り替え、画面のスクロールの滑らかさも眼を見張るものがあります。
標準搭載の バッテリー節約アプリ、「Acer Aid Kit」 の [電源管理] で [節電リスト] に「バックグラウンドで動かなくてもよいアプリを登録」しておくことでバッテリー残量をより長持ちさせることができると思います。
これは前のページとかぶるけど、とにかくアプリが充実！ 主要アプリのアップデートの頻度も高くて、常に最新版を使える喜びがあります。
WindowsPhoneがこのステージに来られるのはいつなんだろう？と思ってしまいます。
ということで、いろいろ比較
個人的な感想として、優れていると思う方にピンク色の背景をしておきました。
文字だけでスペック表を見ると似てるでしょこの２台。 カメラの性能だけは断然 Lumia 640 です。
総合的には 圧倒的に Acer ＜Liquid Z530＞ になっちゃいます。 なんせ２年の愛着が２日で無くなってしまったので．．．（汗）。
Liquid Z530 を触ってて気づいたんですが、Lumia 640 のディスプレイはちょっとランクが低い気がします。 タッチ感度の設定ができず、特に冬場の手袋をしながらの操作で iPod や Android では普通に快適に操作できる手袋で Lumia 640 を操作しようとすると反応してくれなかったりします。
探すといろいろボロが出てしまうのが残念です、Lumia 640って優秀だと思ってたんだけどね。 OS（Windows 10 Mobile）がダメだから引きずられちゃうってのもあるかもしれない。
それから約２年使いつつ、2台目は MADOSMA （諸事情ですぐに手元から無くなりました）、3台目の Windows Phone Lumia 640という遍歴をたどったのでした。
そんなある日、ちょっとした ”買い物したい欲求！” により、たまたま目にした Android機である Acer ＜Liquid Z530＞。 価格も値ごろ、スペックを調べてもまあまあ使えそうだ（安いのにメモリ2GBだし）ということでポチりました。
2,420mAh のバッテリーで 1日以上は普通に持つ （説明書を読もう！）
買った初日に説明書も読まず、とにかく早く使いたい思いから急速充電のできる（アンペアの高い）充電器で充電。 使っているとかなりのスピードでバッテリー残量の数値が減っていきます。 確か当日は８～９時間位でバッテリーを使いきりました。 Android （ウワサで バッテリーが持たない という話） はこんなもんかと思いつつ、いろいろ調べてたら 「説明書を読め」 という基本に立ち返ることになりました。クイックガイドに書いてありますね。
これを知って、２回ほど「付属のACアダプターで８時間充電」をしたところ、４日目にはバッテリーが１日以上持つようになりました。 使い始めて４、５日くらいは様子見だとは思います。
なお、基本的 （使い始めて1週間以上になってくるころ） には 付属のACアダプターで 約２時間充電すると100%（満充電）になります。 あと、バッテリー残量が10%台になったら充電したほうがいいかな？と思いました。 10%からゼロまでのスピードが速い（たぶん10%分も残ってない）です。
とにかく便利！
Androidだからなのか Liquid Z530 だからなのか、Android初心者なのであやふやですが、とにかくいろいろな場面で「ああできたらいいなぁ、こうできたら便利だなぁ」と思う機能は入ってます。例えば「目覚まし」アプリも、１週間の曜日ごとに設定できたり、「電源ON/OFFのスケジュール」もバッテリー節約のために便利。
スリープ状態の画面の上から下（またはその逆）にスワイプ動作をすることでウェイクできる機能（Lumiaシリーズだとダブルタップ・ウェイク）もあるし、アプリの起動、切り替え、画面のスクロールの滑らかさも眼を見張るものがあります。
標準搭載の バッテリー節約アプリ、「Acer Aid Kit」 の [電源管理] で [節電リスト] に「バックグラウンドで動かなくてもよいアプリを登録」しておくことでバッテリー残量をより長持ちさせることができると思います。
これは前のページとかぶるけど、とにかくアプリが充実！ 主要アプリのアップデートの頻度も高くて、常に最新版を使える喜びがあります。
WindowsPhoneがこのステージに来られるのはいつなんだろう？と思ってしまいます。
Lumia640と徹底比較（需要はあるのか？）
さて、これまで使ってきて愛着のあったはずの Microsoft Lumia 640 なんですが、Liquid Z530 を使い始めてからほぼ電源を入れてません。 もはや使い道ないし（汗）。ということで、いろいろ比較
| 名前 | Lumia 640 (Windows 10 Mobile) |
Liquid Z530 (Android Lollipop 5.1) |
| CPU | Quad-core 1.2 GHz Snapdragon400 | Quad-core 1.3 GHz Cortex-A53 |
| メモリ | 1GB ストレージ8GB MicroSD up to 128GB |
2GB ストレージ16GB MicroSD up to 32GB (64GB,128GB使えたという報告あり) |
| ディスプレイ | 5inch 1280 x 720 | 5inch 1280 x 720 |
| カメラ | 8MP | 8MP |
| バッテリー | 2,500mAh | 2,420mAh |
個人的な感想として、優れていると思う方にピンク色の背景をしておきました。
文字だけでスペック表を見ると似てるでしょこの２台。 カメラの性能だけは断然 Lumia 640 です。
総合的には 圧倒的に Acer ＜Liquid Z530＞ になっちゃいます。 なんせ２年の愛着が２日で無くなってしまったので．．．（汗）。
Liquid Z530 を触ってて気づいたんですが、Lumia 640 のディスプレイはちょっとランクが低い気がします。 タッチ感度の設定ができず、特に冬場の手袋をしながらの操作で iPod や Android では普通に快適に操作できる手袋で Lumia 640 を操作しようとすると反応してくれなかったりします。
探すといろいろボロが出てしまうのが残念です、Lumia 640って優秀だと思ってたんだけどね。 OS（Windows 10 Mobile）がダメだから引きずられちゃうってのもあるかもしれない。
