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最近のDivX 雑感 (工事中)

  • 2007/01/25 DivX 6.5 登場  
    再エンコードの速度はver6.4との違いは無いようです。
    DivX.comからダウンロードしてみてください。

  • 2006/09/27 DivX 6.4Beta1 登場 ベータ版です。(DL先:DivX Labs)
      
    しっかりDivX Codec6.4.0と書かれています。

      マルチパス、1パス目(速い)
    今回注目の変更点は「マルチパス、1パス目(速い)」の追加です。
    これにより1パス目の処理スピードがあがるということです。

    ということでさっそく「ふぬああ」で録画した30分番組(CMカット後、実質23分)のエンコードを実施。
    DivX バージョン別のパフォーマンス(2パスエンコード)


    結果は約70分と、ちょっと微妙な差でした。
    DivX6.2.2 Codec に比べて自分のPCでは約5%の高速化にとどまりました。
    (使用PCのスペックなどは下のDivX 6.2.2登場、を参照ください)

    DivX.comのWeb Player普及キャンペーンでDivX Proを手に入れたのですが、エンコード元のaviファイルがアナログTVのキャプチャ画像だったりするとFree版のDivXによる「バランスの取れた品質」でエンコードすれば充分だと思います。


  • 2006/06/15 DivX 6.2.5登場 (README.txtでは06/12)
      DivX version 6.2.5 をエクスプローラのステータスメニューで見たところ

      今回はデコーダーのパフォーマンスのみの改善のため、エンコードに関する速度アップは無いようです。   Download at DivX.com



  •  

  • 2006/04/25 DivX 6.2.2登場.  

    微妙に、しっかりとアップデート DivX 6.2.2

    バージョン情報を見ていると、今回のDivX 6.2.2はコーデック(codec)のみのバージョンアップのようです。
    ReadMe.txtも日本語で書かれているので、変更点などチェックしてみてください。

    DivX バージョン別のパフォーマンス(2パスエンコード)


    エンハンスドマルチスレッド&エンハンスドテクスチュアを使ったときにエンコードが約72分(6.2.1の73分とは誤差の範囲ですね)、ファイル容量は263MB(使わないと269MB)になりました。

    容量の低下(コンパクト化)については、エンハンスドテクスチュアによる圧縮率の最適化があるのかもしれません。  





  • 2006/04/11

     DivX6.2.0正式版がリリース!
     ダウンロード時の添付ファイルReadme.txtも日本語化がされて、全体的に分かりやすくなっています。 是非読んでみてください。 窓の杜でDivX v6.2紹介記事がありました。

    参考:HyperThreading未対応CPUでも確実にパフォーマンスは高くなっているようです。
    DivX バージョンによるパフォーマンス(速度)の違い




  • 2006/03/25 現在
     DivX6.2.0ベータ版DivXLabs上でリリースされました。
     DualCoreなCPU向けの選択項目が増え「古めのマシンでも新しいマシンでも性能(多分エンコード速度のこと)と品質の両方が改善されましたよ!」となっています。

     注意:ベータ版なので、利用上の安定性は保証されません
     不具合についてはDivXLabsへ報告(Feedback)することが更なるDivXの進化に役立つと思います。


  • 2006/02/22 現在
     DivX6.1.1が正式版としてリリースされました。
       DivX.comの[ Download DivX ]からダウンロード可能です。

    • 条件:DivX6.1.1使用
      30分番組(タモリ倶楽部:実質23分)を使用。
      VirtualDub ver1.61 使用。
       フィルタ:deinterlace & sharpen(設定値 24)使用
      2パスエンコーディング。
        映像:ハイパフォーマンス:1600kbps
         バランスの取れた品質:1500kbps
       音声:mp3 96kBit/s
    ハイパフォーマンス

      67分(286MB)
    エンコード速度はDivX6.1と変わらないようです。
    DivX5シリーズを使っている人は6.1以上にすることによるエンコード速度変化は目覚しいものがあると思います。

    やっぱり「バランスの取れた品質」に比べると少し画質が落ちます。 1600kbpsでも服の細かな縫い目などは潰れ気味です。 もしかするとアニメ系のエンコードには向いているのかもしれません。


    Web上でハイパフォーマンス品質Sampleをチェック

    バランスの取れた品質

      78分(269MB)
    若干(約9分)DivX6.1よりも速いようです。


    「バランスの取れた品質」でエンコードする人はやっぱりDivX6.1→6.1.1にすると良いかも!?

    個人的にはDivX6.1の時にも書きましたが、自分は「バランスの〜」でエンコードをしていこうと思います。

    話は変わって、Intelのcore Duo というCPUが出てきたようなので、手ごろな値段になったら自作マシンのCPUを載せ変えたいなぁと思っています。

    きっとこのCPUでエンコードしたらかなりの時間短縮になりそうです。


    Web上でバランスの取れた品質Sampleをチェック




  • 2005/12/13現在
      DivX6.1がリリースされました。
      デュアルCPUやHyper-Threading搭載CPUでは最大300%の高速化
       その他のCPUでも20%から80%も高速化がされるようなので、DivXを利用している人には吉報だと思います。
       DivX.comでダウンロード可能です。



  •    自分の環境でテストしてみました。
    条件:2パス・エンコーディング(1500kbit/s)、実時間23分(30分番組)
      VirtualDub1.6.11
      フィルター:deinterlace, sharpen(24)
      使用PC:Pentium4 2.4BGhz メモリー512MB 自作マシン
    ハイパフォーマンス

    DivX 6 DivX 6.1
    1時間8分 ( 68分)
    DivX 6 バランスのとれた品質比
    37%高速化!
    約40分短縮

    注:ただしバランスのとれた品質に比べて
    画質が少し落ちる










    DivX 6 DivX 6.1
    1時間48分 (108分) 1時間27分 ( 87分)
    20%高速化! 約21分短縮

    自分としてはエンコーディング中は他のことをやっているので40分の差なら画質の良いDivX6.1の「バランスのとれたエンコーディング」を使っていこうと考えています。




  • 2005/12/10現在
       DivX 6 for Mac発表されたようです。
  • 2005年10月19日
    DivX Playのマイナーバージョンアップがあったようです。
    DivX6.0.3

    DivXが[DivX 6.0.3(日本語)]
    DivX Playerがなぜか[DivX Player2.6.0(英語)]になっています。



    1. www.free-codecs.com(英語)より引用

       まぁ、要するに細かなバグの改善と、デコーダー(DivXファイル展開・再生)の品質が上がった、ということらしいです (再生時のブロックノイズ除去とか)。

      Windows Media PlayerでのDivXファイル再生についても改善があったようです。
      ということは、再生(デコーダ)側ばかりでエンコーダは変化が無いのかもしれません。


      バージョンアップをされる方
      DivX.comでダウンロードしてみてください。


    2005/11/14

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